BUSINESS VISION
事業ビジョン
オープンワークが目指す
Working Data Platform構想

自動運転のサービス開発に走行データが必要なように、これからの転職や就職のサービス開発にはCaseデータが必要です。

OpenWorkは、未来に向けて価値あるキャリア開発、転職・就職サービスを開発するために、Working Data Platform構想を進めています。社員クチコミだけでなく、企業評価スコア、残業時間・有休取得率、企業業績データ、求人データ、履歴書・職務経歴書マッチング・選考データなど、キャリア開発に関わるあらゆる情報を網羅的に蓄積できるデータ基盤であることこそが、OpenWorkの強みです。

OpenWorkは、広告などの意図的なPR情報により選択肢を提供する従来の編集メディアではなく、AIによるサービス開発を主軸とし、データドリブンな意思決定を支援する就職・転職サービスの開発を進め、ジョブマーケットでNo1のプラットフォームとなることを目指しています。

また、 Working Data Platformは、ジョブマーケットを革新させるだけでなく、経営・組織開発領域でのリサーチやコンサルティング、金融マーケットでの投資判断やリスクマネジメントの指標としても有益性が期待されています。実際に海外の大手資産運用会社は、OpenWorkのデータを活用したAIによる株式投資を2016年から実施しています。

Working Data Platform