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「退職者が選ぶ『辞めたけど良い会社ランキング』【外資日系別】」を発表しました(働きがい研究所 調査レポートvol.111)

転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、退職者が選ぶ「辞めたけど良い会社ランキング」【外資日系別】を発表しました。


近年の転職者数は増加(※1)しつつある中、企業の中途採用比率も過去最高の37.6%となりました。これは7年前と比べ2倍(※2) にあたる伸びとなっており、転職市場は活況であると言えます。終身雇用が終わりを迎えつつある中、生産年齢人口の減少といった変化も生じており、労働力確保という企業課題を解決すべく中途採用活動は今後も活況であることが予測されます。転職者は言い換えれば、どこかの企業にとっての「退職者」です。「転職をする=今の会社を退職する」人が今後ますます増えていくことが予測できるからこそ、企業経営において「社員はいつか退職をする」という前提で、人材の定着・育成支援の他、退職を決めた後の円満な関係性構築への重要性が高まっていくのではないでしょうか。

今回の調査レポートでは、OpenWorkに投稿された社員クチコミのうち「退職者」による評価に着目し、退職者からの評価が高い企業を集計しました。日本と比べて転職が一般的な外資系企業では、文化や人材育成の仕組み・制度が大きく異なると考えられることから、外資系/日系企業で分けてランキングを作成しました。退職者にとって「良い会社だった」と感じる点にはどのような特徴があるのか、また外資系と日系企業で「退職」に対する文化や考え方に違いはあるのか。OpenWorkに寄せられた社員の声を見ていきます。

(※1)総務省「労働力調査2022」より、転職者数は303万人と前年(2021)に比べ13万人の増加

(※2)日本経済新聞 2023年4月19日記事より、日本経済新聞社がまとめた採用計画調査(最終集計)数値


■「退職者が選ぶ『辞めたけど良い会社ランキング』【外資日系別】リンクはこちら


【OpenWorkについて】

OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業 の社員・元社員から情報を収集している WEB サイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(1,530 万件超)が蓄積されており、会員数は約580万人(2023 年7月時点)となっています。私たちは、企業の労働 環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するととも に、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考え ています。

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