転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、2023年卒業予定の学生ユーザー数が過去最多の281,734人(2023年1月25日時点)となったことを発表いたします。毎年就活生は約50万人いることから、就活生の約2人に1人以上が「OpenWork」に登録している計算となります。
ユーザーの所属大学別に見ると、東京大学、京都大学を含む国公立大学が約3割を占め、慶應義塾大学や早稲田大学など有名私立も含めると上位校の学生の登録が半数以上となっています。
コロナ禍3年目となった23卒採用では、面接や説明会といった企業の採用活動におけるオンライン化が定着した一方で、約6割の学生が就活の情報収集に動画メディアやSNSなどデジタルプラットフォームを活用するなど、学生の就活スタイルのオンライン化も進んでいます※。昨今の学生は、就活ナビサイトや会社説明会、採用HPなどの企業発信情報だけでなく、個人発信によるリアルな評判やクチコミ情報などの情報もクロスさせながら立体的に企業研究を行う実態がうかがえます。
ソーシャルメディアを駆使する学生にOpenWorkがマッチ、過去最多のユーザー数に到達
「OpenWork」はOBOG社員訪問と同様に、先輩社員の生の声を知ることができるツールとして以前から学生のみなさまにも支持されてきました。リモート環境下のオンライン就活を進める上で「自分に合う会社」を見極めるツールとして支持された結果、今回の過去最多のユーザー数につながったと捉えています。
※電通 電通若者研究部「Z世代就活生 まるわかり調査2022」
【OpenWorkについて】
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア約1,430万件が蓄積されており、会員数は約535万人(2023年1月末時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。