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「OpenWork 残業と有休 10年の変化」を発表しました(働きがい研究所 調査レポート Vol.91)

就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、「OpenWork 残業と有休 10年の変化」を発表しました。


誰もがあらゆる場で活躍できる「一億総活躍社会」実現に向けたチャレンジのひとつである働き方改革。2018年に関連法が成立し、2019年から順次施行されました。法改正によって、長時間労働の是正や休暇の取得、同一労働同一賃金による待遇改善が期待されています。


日本の過重労働については長年改善が議論され続けていますが、特に2010年代に入ってからは過労による痛ましいニュースや、「ブラック企業」という言葉が流行語になるなど、労働環境や働き方への意識が大きく変わった10年だったといえるのではないでしょうか。


今回の調査レポートでは、OpenWorkに投稿された、社員による残業時間と有休消化率のデータを集計し、10年間の働き方の変化をまとめました。それぞれの推移を年代別、業界別でも分析し、特徴を見ていきます。



■「OpenWork 残業と有休 10年の変化」 https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_91


【OpenWorkについて】

OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(1210万件超)が蓄積されており、会員数は約450万人(2021年11月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。

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オープンワーク株式会社 OpenWork運営事務局

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