就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、「新卒入社 VS 中途入社:どちらも満足度が高い企業ランキング」を発表しました。
学生時代から就職活動し、卒業後に入社する「新卒入社」。選考の早い企業に向け、すでに本格的に就活を始めている大学3年生も多く見られます。主に大企業などで行われている「新卒一括採用」では、特定企業のカラーが付いていない「まっさら」な新卒社員を企業側が教育し育てていくことから、企業文化の浸透が高いともされる一方、新卒文化が強い企業になると中途入社の社員が馴染むのに苦労するといった声も社員クチコミで挙げられています
今や転職を前提に就職活動を行うことが当たり前となり、より一層人材の流動性が高まっていく中、社員が入社形態に関わらず満足できる環境や組織作りが必要となっています。
今回の調査レポートでは、OpenWorkに投稿された企業評価を新卒入社と中途入社それぞれで集計し、評価点に「差がない」企業はどこなのかを調査しました。それぞれの社員の声から特徴を見ていきます。
■「新卒入社 VS 中途入社:どちらも満足度が高い企業ランキング」 https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_88
【OpenWorkについて】
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(1170万件超)が蓄積されており、会員数は約435万人(2021年8月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。