就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、「新卒入社してよかった会社ランキング2021」を発表しました。
コロナ禍の影響で、昨年は説明会や面接などが軒並みオンラインとなるなど、様々な変化に対応せざるを得ない就職活動となりました。大きな変化を乗り越え、今年も多くの新入社員が社会人としてのスタートを切りましたが、一度も社員や同期に会わず、会社にも行かないまま入社の日を迎えた新社会人も少なくありません。すでにスタートしている新人研修や配属先でのOJTは、新入社員にとっても、受け入れる企業側にとっても、新たなチャレンジとなることでしょう。
今回の調査レポートでは、新卒入社した社員による会社評価に着目しました。OpenWorkへ会社評価レポートを投稿する際「あなたはこの企業に就職・転職することを親しい友人や家族にどの程度すすめたいと思いますか?」という質問に0~10点で回答するネットプロモータースコア(NPS)を、20代の新卒入社社員(2014年以降入社)に限定して集計し、ランキングを作成しました。若手社員が「新卒入社してよかった」と感じている企業にはどのような特徴があるのでしょうか。
■「新卒入社してよかった会社ランキング2021」 https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_83
【OpenWorkについて】
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(1100万件超)が蓄積されており、会員数は約410万人(2021年4月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。