就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、経営者に伝えたい「コロナ禍の社員の声2020」を発表しました。
2020年は、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大により、今までの生活様式すべてが一変する激動の1年となりました。働き方においても、安全対策の実施や新たな業務形態の確立、テレワークの導入等、大きな変化への対応を余儀なくされました。日々状況が変わるコロナ禍において、企業は新しい体制づくりや、新たに浮かび上がった課題解決に動き出し始めています。
今回の調査レポートでは、昨年と比較してあまりにも変化の大きかった今年、社員クチコミでどのようなワードが増加したのかを調査しました。社員が会社への想いを投稿する「経営者への提言」項目のフリーアンサーを集計し、頻出ワードを昨年と比較。増加したワードから見える社員の声を考察します。
■「経営者に伝えたい「コロナ禍の社員の声2020」」 https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_79
【OpenWorkについて】
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(1040万件超)が蓄積されており、会員数は約400万人(2020年12月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。