就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、「5000人の社員の声から見る『テレワーク』レポート」を発表しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止、政府による緊急事態宣言で多くの企業が半ば強制的にテレワークの導入を余儀なくされました。スムーズにテレワーク移行が出来た企業もある一方、インフラ整備やペーパーベースの業務フロー等による課題が見えた企業も多く、長期化が予想される「withコロナ期」に向けた対応検討が急務となっています。また、コロナ禍のテレワークによって顕在化した問題点が、日本の今後の働き方を大きく変えていくことは明らかです。
今回の調査レポートでは、OpenWorkに集まった「テレワーク」に関する社員クチコミを集計しました。社員5000人の声から見える「テレワーク」の実態と課題とは?
■「5000人の社員の声から見る『テレワーク』レポート」 https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_72
【OpenWorkについて】
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(950万件超)が蓄積されており、会員数は約360万人(2020年5月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。