就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:増井 慎二郎)は、「東大出身者による就職後満足企業ランキング」を発表しました。
東大生の就職先と言えば、中央省庁のイメージが強く、実際に多くの官僚が東大出身者です。東京大学新聞社(※)によると、2018年度東京大学卒業者(学部)の就職先として、中央省庁では1位が国土交通省、2位が外務省、3位が総務省と警察庁、一般企業では1位が三井住友銀行、2位がアクセンチュア、3位が三菱UFJ銀行と東京海上日動火災と、中央省庁と大企業が並ぶ結果になっています。
(※)東京大学新聞社「18年度就職状況 院生で日立製作所が3年ぶり1位 コンサルは順位変動大」
近年の就活売り手市場の中で、企業は優秀な学生の獲得に必死になっています。複数の内定を貰うことも珍しくなく、どの企業で働くことが自分にとって働きがいをもたらすのか、今の学生達は就業前から難しい決断を迫られているとも言えます。優秀な学生たちが実際に就職し、満足しているのはどういった企業なのか。今回の調査レポートでは、東京大学に焦点を当て、東大出身者が入社後に働きがいを感じている企業を調査しました。
■「東大出身者による就職後満足企業ランキング」 https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_70
【OpenWorkについて】
OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(920万件超)が蓄積されており、会員数は約350万人(2020年3月時点)となっています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。