就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:増井 慎二郎)は、一度は大企業に就職したあと自らの意志で働き方・生き方を選びキャリアチェンジを行った“大企業アルムナイ(卒業生)と交流できる大学生向けの自己分析ワークショップを開催します。
■現役社員ではなく、なぜ“大企業アルムナイ(卒業生)”なのか
大学を卒業後、ひとつの会社に定年まで勤め、退職金と年金でゆとりあるシニアライフを楽しむという、古き良き日本モデルが明らかに過去のものとなった今、これからの予測困難な時代を生きて行く大学生は、どのような卒業後の希望を見つけられるのか。
今回の「自己分析ワークショップ」では、入社する会社を選ぶための就職ワークショップではなく、多様な生き方のロールモデルである大企業アルムナイ(卒業生)との対話を通じて、大学生が就職先企業に依存せずに、卒業後の希望を探すきっかけとなる体験を提供します。
「働くのすべてを、オープンに。」を掲げるOpenWorkは、社員や元社員、一人ひとりの声をシェアすることによってジョブマーケットの透明性向上に貢献してきました。そして、クチコミ情報だけでなく、企業が発信する情報も網羅したジョブマーケット・プラットフォームとして、一人ひとりが納得して仕事が選択でき、誠実なCEOが会社を経営しやすい社会に変えてゆくことがOpenWorkの目指す未来です。
今回の「自己分析ワークショップ」は、働き方を越えた生き方を探すための「HOPE(希望)」を提示するという『HOPE by NewsPicks』の協力により、HOPE Dayのイベント内で開催いたします。
■OpenWorkが『HOPE Day』でお届けするスペシャルコンテンツ
①アルムナイとのワークショップ
学生のロールモデルとなる大企業アルムナイと学生がコミュニケーションを取ることで画一的なキャリア観に左右されず、自らの意志をもって道を切り拓く実践的なワークショップ。「自己HOPE分析シート」一緒に完成させていくワークを通じて、社会に出ることへ不安を抱えている学生が、自らの意志で人生(生き方/キャリア)を選択し、希望をもって社会に関わるきっかけを提供します。
・開催時間:2回開催(14:20〜 / 16:00〜)
・参加するアルムナイ:各回6名 計12名
②オープニングトークセッション
「自らの意志で“希望を創る”のに必要なこと」をテーマに、大手電機メーカーという大企業のキャリアを捨てて挑戦の道を選んだ「ゲスの極み乙女。」ベーシスト 休日課長と、新世代キャリア論のオーソリティである北野唯我氏をパネリストに迎え、時には自らの学生時代の話も思い巡らせながら、仕事を通じて「希望を創る」ことについて、思考を掘り下げます。
・開催時間:13:30〜14:10
・登壇者:休日課長(ゲスの極み乙女。ベーシスト/元大手電機メーカー勤務)
北野唯我(著述家/元博報堂、ボストンコンサルティンググループ勤務)
・モデレーター:大澤陽樹(OpenWork副社長)
【イベント開催 概要と詳細】
・日時 : 12月22日(日)13:00~18:30(開場 12:30)
・場所 : TABLOID http://www.tabloid-tcd.com/ 東京都港区海岸2-6-24
・アクセス:ゆりかもめ「日の出」駅徒歩1分
・イベント概要URL: https://newspicks.com/news/4349754/body/