就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」(https://www.vorkers.com)は、「退職者が選ぶ『辞めたけど良い会社ランキング2018』」を発表しました。
転職が当たり前になる今、「会社を辞める」ことは珍しいことではなくなりました。しかし、辞める理由は千差万別。会社に不満を持って辞める人もいれば、新しい挑戦を始めるために辞める人もいます。今回の調査レポートでは「退職者からの評価が高い企業」に焦点を当て、ランキングを集計しました。 退職=ネガティブな印象がまだ残る日本ですが、「辞めることを選択したけれども良い会社だった」と言われる企業にはどんな特徴があるのでしょうか。Vorkersに寄せられた社員クチコミから見ていきます。
■退職者が選ぶ「辞めたけど良い会社ランキング2018」 https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_52
【Vorkersについて】「Vorkers」では、就職・転職の参考情報として、職場環境に対する社員・元社員の評価点やレポートを共有しています。企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア(630万件超)が蓄積されており、会員数は約245万人(2018年9月時点)となっています。経営者や人事部のフィルターにかかっていない「社員の生の声」を共有することで、企業の実情をオープンにし、就職・転職活動をサポートしたいと考えています。また、ジョブマーケットの透明性を高めることで、「社員を大切にする企業の方が大切にしない企業よりも評価され、誠実なCEOが誠実に会社を経営しやすい雇用環境となること」を目指しています。
〔Vorkersの由来〕 “Voice of Workers”(働く人たちの声)という意味と、“Workers”の“W”を“V”に置き換え、働く人の「自立」という意味が込められています。