就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」(http://www.vorkers.com/)を運営する株式会社ヴォーカーズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:増井 慎二郎)は、「新卒入社して良かった上場企業ランキング」を発表しました。
■「新卒入社して良かった上場企業ランキング」(http://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_23)
今回の調査レポートは、昨年から続く「就活応援プロジェクト」第4弾として上場企業の「新卒入社」社員からの会社評価レポート22,618件を対象にランキングを集計しました。
2017年卒業予定の学生に対する採用活動は、これから本格的なシーズンを迎えます。景気判断による企業の旺盛な採用意欲と少子化の影響により、学生の就職率は上昇を続け、今年も「売り手市場」となることが予想されます。一方で、就職協定に縛られずに採用活動を進める企業も増えており、インターンシップによる「青田買い」、研修ツアーによる「囲い込み」、就活を終わらせるよう執拗に促す「オワハラ」が問題視されるなど、就職活動を行う学生にとっては、自分に合った企業を選択する難易度が高まってきています。
そこで今回は、上場企業の新卒入社社員を対象として、社員満足度の指標であるVorkers総合評価点と「入社理由と入社後ギャップ」クチコミに着目。これから就活を始める学生達に向け、企業選び、そして働く上でのヒントを実際に働く社員のクチコミから探ります。
【サマリー】
・1位に三菱商事、2位に住友商事、3位にリクルートホールディングスがランクイン
・トップ20に総合商社が5社(三菱商事、住友商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅)ランクイン
・社員クチコミから見る「入って良かった」の背景
・就活生必見!先輩社員からの「認識しておくべき事」
調査レポート詳細は、働きがい研究所 調査レポートページ(http://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_23)よりご覧いただけます。